我が家の外国産幼虫のエース、
ウエストウッディ(原名亜種のブータン産WF1です。
菌糸ビン交換をしました、4本目になります。

残り1/4が残っていました、もっと劣化や、食が進んでもWWの幼虫は、
強いらいく、購入先からのレクチャーですと、菌糸の状態がドロドロになっても
屁の河童らしいです。
で、気になる体重ですが、
28gでした。

2012年10月に初令割出
13年 2月 2令 FE800
13年 4月 3令 FE1400
10月12日にFE1400、これは、購入時に新品に交換して納品したためで
本来なら、3本で可能です。
我が家へ来てからは、温室ができるまでの11月末までは常温、
温室投入後は、20度~22度で飼育しておりました。
色はやや黄色くなりかけてます。さらなる体重のりが
期待できそうです。
能勢産の2014年のブリード計画表ver2を公開します。
予定より、4ラインほど増えてしまいました。
ブリーディング時期が近づくと、本当にこれでよいのか?
このままでよいのか?と、私の中にいる何かが呼びかけます。
でYGは以下の通りです。

まてよ、久留米産は、どうするの?
2ラインごときで、久留米党のみなさんに、失礼ではないか?
首都圏党首に足を向けて寝られないではないか?
(首都圏を頭にすれば、九州の本場方面に足が向く,,への字で寝よう)
「熱い熱い・・久留米党の人たちと話題を共有したくないのか?」
どうなのよ?
6ラインでいく事に決めました。
Bラインの種親は決まっていますが、料金未払いで予約中となっております。
なにも変わっていないですが表は以下の通り。

計画表はcaming soonです。
「渇望の福王よ。全ては因果の流れのままに」…ベルセルク・ゴッドハンド・ボイドより
こちらは、大雪で本当にメーデーでした。
明治27年から観測史上初めての1メートル以上の積雪、この記事を書いているのは、一週間後ですが物流が完全復帰してません。小生の勤務先の軒が雪の重さで崩落する始末・・・
YGの新ラインの紹介を今週中にと予定していましたがデータが揃わずです。
撮りためていた写真をHPに一部UPしました。(へなちょこ写真ばかりです、国産は準備中で外国産だけですが・・)。
ここをクリックtopも画RSSをセット(チョネさんの真似)で・・・
プロフィールの飼育履歴に以前、雑誌に取り上げられた事があったので載せました。
B型のめだちたがりやで、たいしたことないのですが、よかったらみてください。
ここをクリック
久々の記事です。
ホームページを立ち上げました。
といっても、枠組だけで中身がまったくありません。
TOPのスライドショー作成にこんなに時間がかかるとは…
鋭意、更新してまいります。
よかったら右のリンクから飛んでみてください。
2/8~こちらは大雪です。
40cm以上積もるのは、16年ぶりとの事で大変な事になっています。
ソチ・冬季オリンピックも始まり、
ソッチのけで雪かきをしています。
私が生息している所は、山里で山に入るといい感じで白く朽ちた立ち枯れの木があります。
以下の写真は同じ木ですが、いかにもクワさんがはっていそうな雰囲気です。

2週間ぶりに、温室箱のなかをブログ用に撮影するため、餌補給するために
開けたところ、大変な事になっておりました。
ウエストウッディ・ブータン産の幼虫が蛹化しておりました。
これはこれでよいのですが、蛹室へ
もののけ姫にでてきたたたりがみのように
きのこが迫ってきており、中の状態が不明なので人口蛹室に退避させることにしました。

右下の拡大写真です。

さて、近所(車で30分→近所?)のホームセンターでスポンジ製の
人口蛹室を売っいたのですが1680円、、、高っ。
これは、王道のオアシスでやるっきゃないしょ、”今でしょ”(古いすねぇ)
ミネラル水に浸ける事10分、芯まで吸水しておらず、粉が散る始末。
しか~し、以下の絶品が完成、\(・o・)/!

でもって、蛹を投入、その前にgでも測っておきましょう。。8g・・・50mmこえるかな~
こんなもんだったけ、と過去を回想したんですが・・思い出せない、老化だ

尻をうにうにさせ、ストレスになっているようなのでピンボケの写真で我慢し
自作蛹室へ投入、、クワいじりの初仕事にしては、上出来と満足したのでした。

ついでに、♂の写真も、どうぞ。
今は2月5日で以下の状態、2月末まで待って交換とします。

ここまでのウエストウッディ幼虫飼育の反省として
①温度管理
10上旬に初期3令で到着、温室箱ができるまでは、常温管理(10度~24度)
10月下旬に温室箱へ投入、現在まで概ね20度~22度で管理
②菌糸の状態
WW対応FE菌糸800で、購入時より交換なし、劣化、きのこバエなど発生なし
食いとしては、♂と同程度の食いだったが12月中旬頃から食いが鈍化。
菌種は不明も、きのこが生えたことから、温室箱の温度が把握している以上に下がった可能性があると思われる。
●WWは、2年1化と1年1化にずれる場合が多々あるとの事で♂が来年にならない事を祈るばかりです。(購入先のレクチャーによれば、6~8月には羽化するとの事)
ずれまくったらどうしよう。(´Д` )
ちょっとみすぼらしいですが、今時点での飼育環境を暴露します。
これは、ブリーディングルーム・・・否、飼育コーナーとなっております。
ラック上段が、加温不要の成虫たちです。国産オオクワガタとウエストウッツディ。
下段は温室で加温が必要な成虫です。
加温しているのは、外国産のグランディス、アンタエウス、タランドスのペアたち。

温室のですが、発泡ケースは、コメリの野菜保管用、左上が爬虫類用のサーモスタットで最低16度~最高23度で設定しています。10月下旬から使用していますが、11月中旬までは、乱高下が頻発しましたが設定をちょこちょこいじり概ね20度か21度で安定しています。
加温する仕組みは、写真では、判りませんが、一番底にパネルヒーター32ワット、その上に2cmの棚、その上に3cmの厚みのある発泡の板、その上に生体を載せています。これでパネルヒーターの加温つまみは最低にしてやっと安定しました。

個体を撮影する、スタジオです。両サイド黒い傘、上部のシルバーの傘は、会社で不要となった蛍光灯を改良してつくりました。60ワットの蛍光灯を3台、使用しています。
左のふくろは、糖尿病のくすりです。
おい、写真は?・・・となるわけですが、カメラ、レンズを使いこなしておらず、
まだupできる写真が撮れてません^^。
国産の2014年ブリード計画・・・といっても選抜する個体がいるわけでもなく入手した個体の早見表といった感じです。^^
追加予定でが、あくまで予定です。
早くブリードの季節にならないかな^^
(温度はかけません、なぜ?って、エアコン、冷やし虫家がないんです。)